小型車両系建設機械の免許取得に行ってきました

先日、スタッフの島さんと加藤くんが、小型車両系建設機械の免許を取りに行ってきました。小型のブルドーザーやミニショベルなど、整地や掘削をする機械が対象です。

エクステリア工事や庭木撤去などを担当することが増えてきた加藤くんが、作業効率を上げたいと希望しました(会社の私有地で試し乗りをさせてもらい興味が出たとの事♪)。以前から島さんも重機の運転に興味があったようで、2人で受講です(^^)

早島町からすぐ近く、倉敷の中庄にあるPEO建機教習センタにて、2日間の講習です。1日目は座学です。

重機の安全についての注意事項、機械の仕組み、整備・点検のやり方などを学びました。その他にも、ディーゼルとガソリンの仕組みの違いや労働基準法など、幅広く教えてくれたそうです。

2日目が実技です。講義中はスマホNGだったそうなので、休憩中の写真です。

前半はホイールトラクターショベルの運転です(下の写真の手前)。車とは全然違う感覚で、蛇のように前後が違う動きをするので難しかったそうです。

後半は油圧ショベル(上の写真の右)の運転です。レバーの微妙な加減が難しかったそうです。普段慣れない操作なので、頭で分かっていてもすぐに手が動かなかったとの事。慣れたらきっと自分の手足のように動かせるのでしょうね!!

今後エクステリア工事などで発揮していってくれると思いますので、ぜひご期待ください(^^)

(おまけ)島さんと加藤くんの2ショット。

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