板金加工の古い機械

昨日の投稿と似たような話になりますが・・・。

昨日の朝出勤すると、社長が板金加工の古い機械を洗っていました。

こちらは板金の先端を曲げたりするのに使う機械で、昭和37年製だそうです。昭和37年は1962年だから・・・今から60年以上前の物です!

昨日の投稿と重なりますが、現社長の祖父が渡辺板金として板金業をしていたのが、アイ・ティー・エムの始まりです。(現社長の祖父・父が板金業「渡辺板金」、現社長が工務店「アイ・ティー・エム」として第二創業しました)

創始者の社長祖父は、昭和48年に渡辺板金として会社を始めましたが、昭和30年から個人事業主の板金職人としてスタートしていたそうです。この話は昨日初めて社長から聞きました(^^)

今回新たにハイテク加工機を導入したため、こちらの手動の機械は今後あまり出番はなくなる事でしょう。しかし社長祖父が仕事を始めた最初の頃に導入してずっと会社を支えてくれた機械なので、これからも大切に保管していきます。

このアンティークな風合いがオシャレではないですか?(^^)

昨日の投稿はコチラです。板金加工のハイテク機械を導入しました♪

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