早島町早島で、雨戸戸袋加工工事
今回ご紹介するのは、個人的に面白いと思った施工事例です♪
早島町早島での、雨戸戸袋の加工工事です。いつも色々と工事をお任せいただいているお客様です。
工事前の写真です。「戸袋」とは、雨戸を開けたときに収納しておくための箱状の入れ物です。
この窪みの部分に手を入れて雨戸を引き出さなければならず、困っていたそうです。
島さんが工事に入りました。完成写真がコチラです。
開けてみると・・・
パカッと全開できて、雨戸を両手で引き出しやすくなりました(^^)
戸袋の一部を切って丁番を取付け、扉のように仕上げています。丁番がキレイに納まるように加工しているので、元々この商品だったかのような仕上がりですよね♪
島さんが言うには、軽い雨戸なら元の窪みでも普通に出せると思うけど、こちらのお宅の雨戸は結構重かった、との事。仕上がりにお客様もとても喜んでくれたそうです(^^)
【追記】
後日集金にお伺いした際、台風が来た時に雨戸がバタバタ開かないか心配とお客様がおっしゃっていたので、島さんが改めて調整に伺いました。完成写真がコチラです。
これまで上下に2つ付いていた金具を、間にさらに2つ追加しました。
また、固定できるよう「あおり止め」を取り付けました。
使いやすさはそのままに、風の強い日でも安心です(^^)