早島町若宮での、浴室リフォーム工事です。以前にも工事をお任せいただいたお客様です。

工事前の写真です。

このようなタイル張りのお風呂は、在来工法と呼ばれます。こちらのお客様宅のお風呂は、壁がガラス張りになっていたりデザインがとても個性的です♪このように細部までこだわって造れるのは在来工法ならではです(^^)　システムバスは防水性や保温性など機能的には優れていますが、今でもデザインにこだわりたい方には在来工法のお風呂も選ばれています。

シャワー水栓も、あまり見たことないタイプです！

在来工法のお風呂の特徴として、出入り口の段差ができてしまう事があげられます。タイルの床も、濡れていると特に滑りやすくなり、バリアフリーの目的でシステムバスに交換する方もよくいます。

完成写真がコチラです。今回システムバスに交換します。まずは大きな特徴であったガラス張りは壁で塞ぎ通常サイズの窓を新たに取付けました。ガラス張りは露天風呂のような解放感がとても魅力的でしたが、断熱性や保温性はグッと上がりました(^^)

浴室内はこんな感じです。クリナップ「ラクヴィア」シリーズの1616型です。

画像だと少し色が暗く見えますが、実際の壁は「カルムラインパステル」というカラーでもっと明るいピンク色です。

高断熱浴槽でお湯が冷めにくく省エネにつながります♪

システムバスに変更する事で、入口の段差が解消されました。また、洗い場のフロアは水切れがよく乾きやすい「足ピタフロア」が標準装備となっており安心です。

水栓はこんな感じです。シャワーは手元止水ボタン付きの物で便利です♪

天井に浴室暖房乾燥機も設置しました。

水まわりのリフォームをすると、気分もスッキリしますよね(^^)♪